中島メッキ

社員インタビュー

RECRUIT

スポーツで培った
戦術と戦略を仕事にも。
自分にしかできない唯一の
モノやコトを探し追求する。

亜鉛めっきのバレル処理を担当している後川さんは、 趣味であるバスケットボールの繋がりから入社。 仕事や自分に対する期待値も高く、 目標を設定し、業務の効率化、品質向上を常に考えるなど 未来の中島メッキにワクワクしています。

製造後川 知紀

入社
2021年入社
主な仕事
亜鉛めっき
入社したきっかけを教えてください。
大学をイレギュラーで(笑)卒業後、 就活していたわけではなく、バイトをして過ごしていました。 そんな時、所属している社会人バスケットボールチームを通じて中島メッキに入社しました。
実際に働いてどのような印象を受けましたか?
製造業に限らず、AIやIoTを積極的に取り入れることで「人」を必要としない仕事が増えていますが 「めっき」は失くならない技術だと考えています。 装飾品だけの「めっき」なら誰でも分かると思いますが、電子部品や半導体にも使用されるなど 「めっき」技術がなければ電気製品や自動車、コンピューターなど動きません。 いわば、現代社会を支える縁の下の力持ちである「めっき」の必要性を知りました。

会社の未来に
ワクワクしながら
人としてもより一層、
磨きをかけたい。

仕事で心がけていることは何ですか。
一番大切にしていることは、自分を基準とした「あたりまえ」を設定しないことです。 人の話をしっかり聞き、理解し合うことでコミュニケーションの質が上がり、 その結果、業務の効率化や品質向上に繋がると思っています。 また、スポーツでの経験から、常時100%全力で走り続けることができないように 仕事でも、どこに100%の力を発揮して、どこでサボる(笑)かなど考え、行動しています。
これからの目標などありますか。
最新の先進設備を導入することが決まり、 その設備・製品にふさわしい人間でありたいと思っています。 新事業に携わることの喜びと、先輩社員と夢を語るなど、 これからの中島メッキの未来にワクワクしています。