中島メッキ

社員インタビュー

RECRUIT

徹底した
現場の整理整頓で
無駄をなくし、業務の
効率化を目指す。

入社26年目の野村さんは、中島メッキの成長期から現在までを知るめっき職人です。 任されている仕事はめっき加工の中でも黒染処理や硬質クロムなど難しい技術が多く、 今もなお、会社の最前線に立ち業務を遂行しています。

製造野村 賢治

入社
1995年入社
主な仕事
黒染処理、硬質クロムめっき
入社した当時と比べて会社は変化していますか。
私が入社した頃の現場は、とにかく整理整頓がされていませんでした。 各々のやりたいように、道具が置いてあったりと。 整理整頓がされていないので、道具を探すなど無駄な時間がかかったり。 何よりも足元が悪いので、つまずかないように移動するなど、いつも下を向いて仕事をしていました。 今は、徹底した整理整頓を行うことで、生産性も安全性も良くなったと実感しています。

強く輝く製品を
これからも。
培った技術の継承こそ
会社の発展につながる。

日々、大切にしていることは何ですか。
怪我をしないこと。自分が痛いのは我慢すれば良いが、怪我をすると会社や、みんなに迷惑がかかるので気をつけています。 次に、より良い製品を送り出すこと。 めっき業界は成熟期を迎えようとしていますが、培った技術を継承してもらい、 全く新しい商品やサービスをみんなで作っていきたいですね。